2018/07/09
独立×フリーランス。ブロガー・ユタカのプロフィール

ブログの運営者:神野ユタカのプロフィールです!
目次
- 1 ユタカって誰?なにしてんの?
- 2 自己紹介
- 3 運営実績
- 4 才能ゼロの「コミュ障」な生い立ち
- 5 親の用意したレールに納得したくなかった、中二病な思春期
- 6 人生ではじめて、死にかける!?
- 7 日本では治療できない、死の病 → 今は治りました!
- 8 目の病気を通して、自分の人生を見つめなおした
- 9 めちゃくちゃ出世すれば、人生がより良いものになる!?
- 10 よっしゃ、これで大量ボーナスももらえるのでは!?
- 11 理想の生活を手に入れるために、いろいろな方法を探しまくる
- 12 たくさんの失敗と、たったひとつの成功
- 13 すべてのキッカケは、お客さんからの「ありがとう」だった
- 14 自分の「好きな事」が仕事になった感動は、人生で最高の経験だった
- 15 「好きな事を仕事にする」サポートをさせてください
ユタカって誰?なにしてんの?
ブロガー&セールス専門コピーライターとして仕事をしています。
他に会社員ブロガー向け、ブログ養成講座をyoutubeで配信するコーチも始めました。
(youtubeのチャンネルはコチラ→パッショネールch)
あと、会社員時代は機械の設計エンジニアをしてました!
(ガンダムに憧れてロボット工学の専門分野を卒業してます 笑)
自己紹介
フルネームは神野ユタカ。
ブロガー界隈では、プロブロガーのあんちゃさんや、るってぃさんに
「じゅーちん」さんって呼ばれています。
誰も名前で呼んでくれない。。。
(本名よりあだ名のインパクトが強いらしいw
覚えてくれるし、まあいっか←)
今年で29歳。滋賀県出身。
新卒から3年で大手企業を辞め、1年間のベンチャー企業での修行を経験し、ブロガーとして食っていくためにフリーランスの道へ。
現在の主な仕事は・・・
・3つのブログ運営(就活、筋トレ&ダイエット、SEO&コピーライティング)
・記事の執筆代行(LPやメルマガ、記事の依頼を受けています)
・メディアの運営(youtube:パッショネールch)
このようなものに携わっています。
この他にも・・・
・オリジナル電子書籍の販売(19,500円)
・動画コンテンツの販売
・就活生向けの就活コンサルティング(3か月15万円~の専属コーチ)
・メディア作成のコンサルティング
このような業務を受けています。
基本的に『webマーケティング』が好物で、このブログを始めたキッカケも
ブログを使った集客とマーケティングを会社員ブロガーに伝えたいと思ったからです。
運営実績
じっさいに今年に入って、完全にゼロから
無料のアメーバブログでアクセスを集める実験をしてみました。
始めてから1か月で月間10,000PVを達成したので、
とても手ごたえを感じています。
記録といっても『日記をアップしただけ』でこの数字です。
日々の記録や日記でアクセスが集まる例として、参考になるのではないでしょうか^^
下の画像をクリックすると、別のタブでブログを見ることができます。
(2か月で8kgのダイエットに挑戦した記録をブログにアップしました)
これからブログ始めよう、という人にはどうやって記事を書いたらいいのか参考になるはずです。
才能ゼロの「コミュ障」な生い立ち
小さい時から
コミュニケーションをとることが
本当に苦手でした。
周りから話しかけられたら、「・・・うん」とか「・・・あ、いいえ」と何とか反応するレベルのコミュ障。
しかも運動音痴だったので、小学校の時は体育の時間が大嫌いでしたね。
指示を出して点数を取るために走り回るサッカーやバスケは、いまだにトラウマ物の苦手スポーツです・・・。
そのせいで、小学校四年生の時には65kgまで太ってしまい、さらに運動嫌いになるという、負のループ。
デブまっしぐらww
親の用意したレールに納得したくなかった、中二病な思春期
「いい学校に行って、いい会社に入るんだよ」
お受験ママであるウチの母は、それが口グセ。
気付けば親に勧められるまま、京都にある中高一貫の『男子校』に入学することになっていました。
この時からなんとなく『自分の人生ってなんだろう・・・』と考えるようになってましたね。
無駄に進学校だったので、医学部に行きたい学生や、京大、東大といった難関大学を目指す優秀な友人がいたのですが・・・。
みんな口をそろえて言うんです。
「両親が医者になれっていうから、頑張ってるんだ」
「いい大学に入ったら、儲かる会社に入れるんだってさ。
母さんが言ってた」
「親がそう言ったから」勉強をするって、おかしくないですか?
それじゃ、ただの奴隷と一緒のはず。
「私はそうなりたくないな」とは思うものの、良いアイデアは浮かばず、モヤモヤした気持ちで時間だけが過ぎていきます。
そりゃ中学生の考えだもの。こうすればいい!っていう、ハッキリした行動は思いつかなかった 笑
そしてなんの変化もなく、わたしは高校を卒業し、滋賀県のとある大学へ入学しました。
人生ではじめて、死にかける!?
大学生活はとても楽しかった!
研究テーマのロボットはぶっちゃけ趣味の延長だったし、お酒にも強かったので毎週末はみんなで宅飲みして遊びつくしました。
でも、いい事が続くときに限って、悪い事がやって来るものなんですよ。
それは、大学の友達とベルギーへ卒業旅行に行っているとき。
ベルギーからドイツに向かって列車で移動しているとき、ズキズキとなんだか右目が痛み出したんです。
ものが二重に見えるわ、「目に針が刺さってるんじゃないか!?」ってくらい痛いやらで、手洗い場の鏡で顔をみにいったんです。
そしたら、右の黒目がずっと外側に向いてしまって、まっすぐ見ることができなくなってて・・・。
このとき、右目が自分の意志でコントロールできなくなってました。
なんだこれ、気持ち悪いなって感じたのを覚えてます。
日本では治療できない、死の病 → 今は治りました!
帰国するや否や、病院で精密検査を受けることに。
原因は『脳動脈瘤』という脳の血管の病気!
膨らんだ血管が右目を動かす神経を圧迫する『動眼神経麻痺』という症状でした。
「うっわ、マジか・・・。
これ治るのかなぁ・・・」
膨らんだ血管はいつ破裂するかも分からず
頭の中に地雷が埋め込まれたような恐怖がありました。
いつ死ぬか分からないのに、薬を飲みながら、症状が回復するのを天に祈るのみ。
生まれてはじめて“死”を予感しました。
目の病気を通して、自分の人生を見つめなおした
右目の症状は悪いまま卒業式を終え、そのまま企業へ入社することに。
内定先が東京だったので、それまで25年間生きてきた滋賀県から飛び出し、初めての一人暮らし。
このとき、右目の病気をいやでも意識してしまい、
「このまま死んだらどうする??」
「やり残した事はないか?」
と、いつも自分に問いかけていました。
そして新入社員としての研修が終わるころ、なんとか私の右目は治り、普通の生活ができるようになってました。
でも、入社する前と違って心の中で大きな変化が起きてたんですよね。
「まだなにもしてないのに、このまま死ぬなんて、嫌だ!」
ただの平凡だった人間が、“普通の人生”に疑問を持つようになってたんです
めちゃくちゃ出世すれば、人生がより良いものになる!?
まずは社内で出世してやろうと思いました。
そうすれば給料もアップして、効率よく仕事も終われば定時で上がれて、理想の生活ができるようになるんじゃないかって考えたんです。
わたしのいた会社はメーカーなので、製品の開発職が一番の出世ルートでした。
そこで毎日のように開発職の部長やリーダーに会いに行き、『開発職でどれだけ活躍したいか』を伝えました。
そのかいあって、私は入社2年目にして開発職に配属されるという、異例の大抜擢をされます。
コネクション(人脈)は大事だな、と本気で思いました。
さらに、仕事そのものにも力を入れました。
月80時間の残業なんて、普通でしょ?
そんな思いで自分に気合を入れて、働き続けます。
ついに2.5億もする特殊装置の開発と販売をするプロジェクトにも参加しました。
その結果・・・
よっしゃ、これで大量ボーナスももらえるのでは!?
社長からの特別手当として「1万円」をもらえました。
「え、たったこれだけ・・・?」
3000万の材料費で、2.5億円の売り上げなので、2億2000万円の利益が会社に入ったはずです。
でも、一会社員であるわたしには1万円がもらえるだけでした。
月に残業100時間をしたときもあったのになぁ・・・。
会社員って、これが「普通」なのかって、とてもガッカリしたことを覚えています・・・。
理想の生活を手に入れるために、いろいろな方法を探しまくる
会社員のままだと、金銭的にも時間的にも自由になんてなれない・・・。
理想の生活を手に入れたいわたしは、独立するための方法を探し始めました。
「このままこの会社で一生働くのは、なにかが違う」
「時間的にも自由になるには、会社員ではダメだ」
そう思いネットで『社員 独立』、『会社員 副業』、『ネット 副業』といったキーワードを調べまくり、会社員でも手が出せるビジネスを全て経験することになります。
株式投資
ネットワークビジネス(マルチ、ねずみ講)
不動産投資
ネット転売
ブログ運営・・・。
来る日も、来る日も、片っ端から挑戦しました。
大企業がくれるお金を湯水のように投資しまくりました。
何十万ではなく、何百万というお金を
投資しました。
仕事が終わってからの空き時間だけでなく、土日の時間までもビジネスの投資に全力で投球する毎日。
まるで命を燃やしつくかのように必死でした。
たくさんの失敗と、たったひとつの成功
大きな赤字になったもの、少しの赤字で抑えれたもの、なんとか利益が出たもの・・・。
ほとんど全てが失敗で、ストレスまみれな毎日。
しかし、ついに黒字になった副業がありました。
それが「ブログ運営」だったんです。
すべてのキッカケは、お客さんからの「ありがとう」だった
わたしの商品を初めて買ってくれたのは、秋田県に住む学生でした。
彼は就活生で、わたしと同じように低学歴だけれども、大手企業になんとしてでも受かりたいというハングリー精神あふれる、サッカー好きの青年でした。
19,500円の電子書籍を買ってくれて
さらに一か月50,000円の専属コンサルにも
申し込んでくれたんです。
申し込みから内定が出るまで、たった半年間の時間でしたが、無事に内定が決まった時に彼が言ってくれたことを、とても鮮明に覚えています。
「ユタカさん、本当にありがとうございます。」
この言葉を聞いたとき、「好きなことを仕事にして、感謝されるって最高だ」って思ったんです。
自分の「好きな事」が仕事になった感動は、人生で最高の経験だった
「応援をしてくれたみんな、ついにやり遂げたよ・・・!」
はじめてブログで商品が売れた時、すべての人に感謝したくなりました。
気付けば涙を流しながら皆に電話をかけて、応援してくれた人に『ありがとう』を伝えたことは、今でも鮮明に覚えています。
それくらい、本当に嬉しかった。
やりきったぞ、っていう達成感を感じていたんです。
学生時代にバイトをしてお金を稼ぎましたが、それとは比べ物にならない喜びでした。
そして、気づけば。
ブログで好きな事を仕事にし、それで生活したいと思うようになったんです。
同時に、会社員でありながら「好きなことを仕事にしたい人」のサポートをしたい、と強く思うようにもなりました。
そこから、3年間。
ブロガーとしての勉強をして、経験を積み、
わたしはそれまで会社を辞めて、独立することを決意したんです。
「好きなことを仕事にして
感謝されて。
しかも、お金をもらうって
最高に楽しい生き方だ」
この気持ちを、あなたにも感じて欲しい
心から、そう思っています!
「好きな事を仕事にする」サポートをさせてください
2018年4月1日、こうして私はブロガーとして独立しました。
「好きな事をお金に変えることができるって伝えたい」
「会社員で副業や独立を目指す人のサポートをしたい」
かつての自分のような会社員の手助けをしたい。
才能もない、とびぬけて努力もできない、そんな会社員でも独立やフリーランスを目指したって、いいじゃないですか。
たった一度の人生、後悔のないように。
真剣に自分の気持ちと向き合って
行動に移すことは
とても素晴らしい事だ。
独立やフリーランスを希望するあなたの支えになるように、私はこのブログを立ち上げました。
昔の自分のように、ありふれた会社員でも
「自分の好きなこと」を仕事にしたい人に伝えたいことがある。
どうすればいいか、具体的な方法を伝えて
ちょっとでも楽して欲しいと、そう思っています。
もし、ブログで独立を目指したり、お小遣い以上の副収入を目指すなら
私と一緒に、ブログビジネスでの一歩を踏み出してみませんか。
意識が高いだけの自分から。
ブログを通して好きな事で生きていける、理想の自分になる、その一歩を。
情熱と応援を。
(パッション&エール)
人生に対して真剣になっている
あなたへ。
ユタカ
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